国産シェアNo.1 CMPの「webtru」がGoogle同意モードに対応
2024年8月27日
DataSign(データサイン)が提供する同意管理ツール「webtru(ウェブトゥルー)」が、Googleの「同意モードv2」に対応したことをお知らせします。この対応により、webtruは企業のプライバシー規制遵守とGoogleのデジタルマーケティングツール活用の両立を可能にします。
Google同意モードv2対応の重要性
- マーケティング効果の維持
Google広告やGoogleアナリティクスの機能を制限なく利用可能 - コンプライアンスリスクの軽減
プライバシー規制に準拠した同意取得プロセスの実現 - ユーザー体験の向上
透明性の高いデータ利用方針の提示によるユーザー信頼の獲得
Google同意モードは、ウェブサイト利用者の同意状態をGoogleに伝えるための仕組みであり、Googleは同意状態に合わせて、各種Googleタグの動作を調整します。この度、webtruはGoogleの同意モードv2への対応を行ったことにより、プライバシー規制遵守とGoogleのデジタルマーケティングツール活用の両立が可能になりました。
Google広告やGoogleアナリティクスをご利用中の企業に対し、Googleは同意モードv2への対応を促しており、対応を行っていない企業にはGoogleから、コンバージョンの計測や広告の配信が制限される等の警告のメッセージが送信されています。Googleの同意モードへの対応が必要な企業のマーケティング担当者にとって、簡単に導入が可能な国産CMPツールである「webtru」は同意モードに対応するための最適なソリューションです。
プライバシー関連規制
近年、個人情報保護とデータプライバシーに関する規制が世界中で強化されています。EU一般データ保護規則(GDPR)、カリフォルニア州消費者プライバシー法(CPRA)、そして日本の電気通信事業法など、様々な法規制によってCookieやその他のトラッキング技術の使用に関する規制が厳しくなっています。これらの規制は、ウェブサイト運営者に対し、ユーザーの同意取得やデータ処理の透明性確保を求めています。特に、Cookieの使用に関しては、ユーザーの明示的な同意を得ることが必要とされるケースが増えており、企業はこれらの規制に適切に対応するためのソリューションを必要としています。
webtruの優位性
- 国産シェアNo.1: 1000サイト以上の導入実績
- 迅速な導入: 最短即日での簡単な導入が可能
- 柔軟な対応: 4つのモード(通知・公表・オプトアウト・同意)を提供
webtru(ウェブトゥルー)は、GDPRやCPRA、電気通信事業法などのプライバシー関連規制に対し、必要な対応を自動化するサービスです。NTTドコモやゆうちょ銀行、主要全国紙全5社など、1000サイト以上に導入されており、国産ツールとしてシェアNo.1のCMP(同意管理ツール)です(2024年7月 教えてURL調べ)。最短即日で簡単に導入が可能で、通知モード、公表モード、オプトアウトモード、同意モードの4つのモードを備え、必要に応じた柔軟なプライバシー対応が可能です。
太田祐一
株式会社DataSign 代表取締役社長
一般社団法人MydataJapan 常務理事
総務省 プラットフォームサービスに係る利用者情報の取扱いに関するワーキンググループ 構成員
内閣官房 デジタル市場競争本部 Trusted Web推進協議会 委員
JIS Q 15001(Pマーク)JIS原案作成委員会 委員
JIS X 29184 (オンラインにおけるプライバシーに関する通知及び同意) JIS原案作成委員会 委員
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